どこへ向かっていくんだろうか。
授業でウィッシュリストというものを作った。
なんかこっ恥ずかしいがこういうのって脳内でよくやっていることだ。
よく言う「計算」というやつだろう。
こういうのって面白い。
横のやつと話していたのだが、恋愛についてのウィッシュリストというのも面白いな。
この子を落とすためにはどうしていけばいいか。
障害や自分がするべき行動…なんて決めていくと面白いのかも。
でもそういうのって現実化するというかそこに行くのが目標なわけでしょ?
現実化させるのが目標な普段のおいらにとってはあんまり魅力に感じないわけで。
要するに昔から小さなハードルを作ってそこを飛んで満足してきている
人間なわけだから、現実に結びつかないとモチベーションが下がる。
でもそういうものの積み重ねかもしれないからこういうのはやっておこうと思う。
授業後友人とおしゃべりがてらスタバに行く。
友達はエスプレッソ、おいらはランバフラペチーノだ。
おいらのは物凄く甘い。けどこの味が好きだ。
これを頼む確率が高い。今日は寒かったので途中震えが来たが。
エスプレッソはものすげー量が少ない。なんなんだ?と思うくらい。
ちょっともらったがすごい濃い。納得。こんなのカップ一杯も要らない。
別れたあと本屋へ行く。
この前の本で面白かったものや前から欲しかったものを買う。
なんと言うか最近本とかでも値段を気にせずに買える。幸せだ。
ただ買いすぎて本棚が一杯になってきているのは否めない。
今日はなんとまあ安野モヨコデーなわけで。
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この人の表現方法ってグッと来る。
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こういう本ってなかなか手が出ないが読んでみるとなるほどと思うことが多い。
いろんな本(主にサブカル系)を読んでいるおいらが
こういう本を読むことによってバランスを保つということでもあると思う。
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こういうマンガって珍しい。
作家は自分を知ってもらうために一癖も二癖も入れて
自分を出そうとするのだがこれは違う。ただただのルポマンガだ。
作者が鉄道に関心がなさ過ぎるというのも理由にあるのかもしれない。
読んだもの。
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時代考証のできる人や物凄くそこに精通している人には物足りないかもしれないけども、
それでも十分わかりやすくしっかりした情報の元に作られている。
時代考証云々よりも作品としても面白い。
なんかマンガばっかりだな、最近。まあいいけど。