このごろみやこにはやるもの。

此頃都ニハヤル物 企業責任謀伝達 一般報道虚騒動 

殺人還俗自由主義 俄天才迷者 安堵亡世無安心…

言わずとしれた南北朝時代に政府の批判として書かれた
二条河原の落書をもじってみたのだが、
なんかこの時代とリンクしてきて面白いな。 
 
さて今回の列車事件で正しいのは誰なの?っちゅうことですわな。
なんかさー運転手がどうとか書いてるとこもあるけれど、
人格まで否定する必要があるのでしょうか。
 
もちろんながら運転手さんにも非があったと思います。
けれど企業はどうなの?そこまで追い詰めてたんではないの?ということですわな。
 
どっちにしろ乗客無視なんですよね。
利用している人は無視なんですよ。
快適性や安全性とかね。とりあえずはこびゃあいいってやつね。
ほんとうに大切なものを見失っていますよね。こわいです。こわいです。
 
さて話は変わって最近思うこと。
発言に対して瞬発力が無い。
あー、あーいっときゃあ良かったなあって思うことがあるわけですよ。
もうほとんど。文章にすればある程度はいけるんですけれど、
発言となるともうひとつですね。
なんというかこういうのは練習なんでしょうか。
もしかしたら生来の恥ずかしがり屋気質が現れて来たのでしょうか。
なんともはや。